A 自信をつけた我が子に ほれ直す!
勉強でもスポーツでも、比較・競争が当たり前になっている今、「ウチの子が勝ち組かどうか」が、やはり気になってしまいます。
「勝敗より、努力することの方が大切です。」と言われても、「活躍する子」の方がチヤホヤされているように見えてしまう・・・
「マジメで優しい我が子よ。」
「ヤンチャな子の後ろに隠れないで・・・」
今すぐじゃなくていい。でも絶対、自信をつけてほしい!
自信がつけば、行動力もついてくる。
そうしたらマジメが最強の武器になる!
そして・・・
「生活力のある、ほれぼれする男になって欲しい!」
※ 2018 演武会 (小学4年生の演武)
「ありのままのこの子」を見てあげて、自己肯定感が高まるようにしたい。
だから指導者はえこひいきしないでほしい。
どんな子でも本気で応援してほしい。
大切なことがちゃんと身につくように、ゆっくり丁寧に。
大器は晩成するのだから。