B 館長は 生まれつきの「子ども大好き人間」
こんにちは。館長の橋政雄です。
子どもの頃の私は、運動能力は低い方で、強くもありませんでした。そして、マジメでおとなしい子でした。
ただ、子どもが本当に大好き!
「子どもの気持ちに共感できる」特長は生まれつきで、母からは「空手よりよほど素質がある」と言われていました。
20代には、幼稚園でたいそうの先生をしていました。かわいい園児にもみくちゃにされ、よだれでベトベトにされ、クラスの先生に「よくやりますねえ」と呆れられたのも懐かしい思い出です。
※ 2019 やってみる合宿 (お母さん!毎日ありがとう!)
しかし、子どもたちと接するにつれ、増してくる気がかり・・・
- 幼稚園の頃は、名前も知らない子とも、すぐに「お友だち」になれた。いつから友達が「ライバル」になっちゃったの・・・?
- 「誰かより上になる為に頑張る」より、先に満たすべきものがある
- 子どもの頃「勉強やスポーツが得意なこと」と、社会人になって「幸せに自分らしく生きていること」は、あまり関係がないようだ
それらの答えは、意外にも、空手の進歩から見つかり始めました。
幼い頃の、無邪気な笑顔・・・
すれ違う大人をみんな ニコニコにした・・・
あの頃は、勝っても負けてもいないのに、「敵なし」だった。